鳴門で初心者でもアジが大量に釣れるポイント|徳島釣り場情報

徳島県鳴門の初心者でもアジが大量に釣れる釣り場ポイントはここだ

今回も友人家族と一緒に子供を連れての釣りとなります。

最近こども達も釣りにハマってるし、楽しめて晩御飯のおかずもゲット出来て一石二鳥。

ついでに費用もエサ代くらいしか掛からないし、安く楽しめるので一石三鳥くらいあるんちゃう??

そんなこんなでまずはポイント紹介。

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釣り場アクセス情報

地図はこちら

県道11号線から大塚国際美術館を過ぎて交差点を右に行けば渦の道

左にいけば釣り場への道筋となります。

「うずしお観光船」が近いので車ならナビにうずしお観光船と入力するか

「亀浦観光港」と入力すればいいでしょう。

住所で入力するなら

「徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦大毛264−1」がいいでしょう。

鳴門 釣り場 ポイント 情報 スポット

着いたら既に無茶苦茶人がいる。

車でいっぱいでした。

日曜日だったので子連れのファミリーもたくさんいました。

釣り場 アジ ポイント トイレ

ここはトイレもあるので急に催しても安心です。

ただコンビニとかまったく無いので、飲み物や食べ物はここに来るまでに買っておかないと

後悔する事になります。

自動販売機は近くの「うずしお観光船」まで行けばあります。

アジ釣り情報

今回の狙いはアジです。

前回はイワシだったので違う魚が良かったのです。

イワシ大量釣果の記事はこちら
https://otokujyouhou100.com/2016/10/17/naruto-sabiki/

今回もアジが大量でしたが、前回の場所も今回の場所もそんなに離れてはいません。

なのに釣れる魚が全く違う、不思議ですねぇ~。

ポイントって大事だなと思いました。

それと時間も大事です。

夕暮れがポイント!

鳴門 釣れる 時間

着いたのが15時30分くらいで釣り始めが16時くらい。

始めはグレの子供とかばっかりで反応もさっぱりでしたが、

17時くらいから一気に入れ食い状態になりました。

地元の人は知っているんでしょうね、その時間ピンポイントで来てガーって大量に釣り上げてサーって帰っていく人が何人かいました。

入れ食い状態になるとエサが無くてもサビキの針だけで釣れるので楽ちん。

子供達はまだ魚を針から離せないので私は取る係。

入れたそばからすぐに釣り上げるので早く外してくれと指示されても、

針から魚を外す方が時間かかるし・・・

もう少し大きくなったら自分で外してね。

いや、早く魚くらい外せるようになってくれ。

まぁ子供達が楽しけりゃ何でもいいんですけどね。

鳴門 釣れる時間

本日釣れた魚紹介

アイゴ

アジが釣れるだすまでの間にちょくちょく釣れた魚です。

始めは何コレ?キモイ~~でしたが

隣のおじさんが何の魚か教えてくれました。

鳴門 魚 アイゴ

「アイゴ」という魚らしいです。

ヒレの部分っていうのかなトゲトゲの針の部分に毒があるので注意が必要です。

刺されると結構痛いらしい。

なのでハサミとか包丁であらかじめ切ったりするのがいいとの事。

そんなん持ってきてない~。

って事で全部捨てました。

リリースします。

ちなみに身は臭いけど味は美味しいらしいです。

徳島や和歌山では人気のある魚みたいです。

刺身や塩焼き、煮つけにすると最高にうまいとか。

捨てた後に調べたのでちょっと残念。

大きい魚だったのでアジなんかと比べ物にならないくらい引きが強かったです。

竿折れるかと思った。

それでも3匹も釣っちゃいました。

鳴門 アイゴ

子メジナ・グレの子・木っ端グレ

アジが釣れだすまでに一番かかった魚です。

エサ取りですね。

見えてますもん。

サビキを落とし込んだらブワーって集まりだして、そしたら引っかかったり、間違って針食べて釣れちゃったり。

全然掛からないより掛かった方が楽しめるのでいいのですが、こちらも今回は狙ってないのでリリースします。

結構みなさんも捨ててました。

余りに小さいので身が少なく調理も塩焼きぐらいしか思いつかない。

とっても美味しいみたいなのでこれも捨てずにとっておけばよかった。

グレの子 メジナ 木っ端グレ

アジ

メインのアジは13センチ前後ですかね。

まあまあのサイズだと思います。

釣れだしたら早いですね、30分程であっという間に60匹ゲット。

17時30分を過ぎたら全く釣れなくなってので

17時前後から17時30分前後の日が落ちる時間帯が最大の攻めポイントになります。

むしろそれ以外には違う魚がかかる方が多いのでアジのみはこの時間帯がおすすめです。

鳴門 アジ 大量

本日釣った魚をすぐさま調理

アジ以外の子グレやアイゴは捨てたので持って帰ってきたのはアジのみ

鳴門 アジ 釣果

と思ったのに子グレ混じってるやん。

ラッキー。

でも調理したのは今日はアジだけです。

釣果はアジ約60匹。

調理方法は刺身とフライと南蛮漬けにしました。

ただ写真を失念。

すぐに食べてしまって気づいたら残ってなかってお皿だけの空っぽ状態。

普段はあんまり魚を食べない子供も自分で釣った魚は別格なのかフライのアジをほとんど食べてしまって大人の分はあんまりなかった。

私なんて2切れだけだったし・・・

刺身は子供あんまりというか好きじゃないので全然食べないので刺身を大量においしくいただきました。

まとめ

竿は「いはら釣り具」で激安の初心者用釣竿の竿とリールセットの1200円のやつ。

それにサビキ針は7号針で1つ200円のやつ。これはちょっと高いの買っちゃった。

エサは赤アミ200円分。赤アミ入れるエサかごなんて1個100円もしない。

バケツなんで100均のバケツ。

赤アミのエサ入れバケツとか水汲むバケツとかも別途用意しましたが。

前から釣り道具は持っていたので今回購入したのはエサの赤アミ200円。

これでこれだけ楽しめて晩御飯も取れてお財布にも優しい休日を過ごせました。

釣れないポイントはホント退屈なので釣れる場所で魚釣りライフを楽しみましょう。

また違った魚やもっと釣れる楽しいポイントがあればご紹介したいと思います。

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